アップルとりんご

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エイミームラン 義足のアスリート

TEDMEDでのエイミームランの講演を視聴した。

恥ずかしながら、涙ぐんだ。いつも電車で見ているので、かなり困った。まえに見たときも感動したが、今回はさらに義足のアスリートであるエイミー・ムランの個人的な感情と周りの人々との係わり合いの語り口が、じんと心に染みこんできた。エイミームランは先天的な病気により、生まれた直後に両足を切断した。講演の内容はとてもすばらしいのでぜひ皆さんに伝えたい。

Disableという言葉を辞書で引き、そこに並べられた言葉を最後まで読めなかったと。そこから立ち直るのに多くの時間を費やしたと。人を形容する言葉が、その人の人生を変えるのだ。リハビリの時に担当医の先生が、「エイミー、君はとても強くて、力があるね。義足のゴムを切っちゃうんじゃない。もし切れたら100ドルあげるよ。」といわれ、先生が「君はとても強くて、力があるね」といった言葉が、彼女自身の自分を見る目を変えたのだ。

逆境を乗り越えたと人に言われることに違和感を感じるという、逆境は避けるべき壁ではなく、人生の一部で、自分の影のようなものだと。逆境は乗り越えるものというよりも、それに対して自分をオープンに向き合わせ、讃え、取り組み、一緒に踊るものなのではないか?逆境とは、まだ対応しきれていない単なる変化なのだと。

子供たちに、逆境と向かい会う術を与え、準備させること、子供たちを受け入れるドアを開けてあげることが大人が提供できることなのでは?Educate (教育)という言葉の語源は Educe からきていて、その意味は、「内にある力を引き出すこと」なのだと。

子を持つ親として、胸が痛くなる言葉だ。全然できていないと思う。すべての親御さん、すべての人にぜひ見てほしいと思う。自分自身をも力づけてくれると思う。いまはまだ英語だけだが、そのうちにTED Translation Projectで翻訳されると思うので、そのときにはまたブログでご連絡します。

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  1. 2010/02/25(木) 21:00:00|
  2. 医療
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