アップルとりんご

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ダニエルピンクの新作 DRIVE

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代で有名なダニエル・ピンクの新作、Drive: The Surprising Truth About What Motivates Usがでました。今回は、科学的には明らかにされていながら、実業界では採用されていない「動機付け」の科学を幾多の文献・学術論文・事例からその効用を明らかにした模様。実際には読んでいないのですが、TED(おっと今見たらすでにTED Translation Project で日本語訳がついていました。感謝)、HBS、Leaders@google での講演を立て続けに見ました。アメリカでは、本一冊を売るためのマーケティングとして、多くの講演・TV出演等をすると聞いたことがあるのですが、やはり本当のようです。さてその内容というと

飴と鞭は、動機付けの手法として長く使われてきたが、必ずしもすべての局面において、有効なわけではない。Algorismic Work(機械的作業とでも訳すか)には有効だが、メタ認知を伴うような複雑なコンセプトワークや創造的な仕事には、有効というより、悪い影響がある。

ホワイトカラーの仕事が多くなった、クリエイティブな人材を「動機付け」するためには、3つの点が重要です

Autonomy (自立性、自己裁量) 自己裁量の権限を与えること。Zapposのコールセンターのインストラクションを例では、Solve Customer Problem (お客様の問題を解決せよ)ということしかマニュアルに書かれていないらしい。

Mastery (達人) Opensource Software に代表されるような、達人が自分の技を自慢するような場を提供する。別の言葉で言えば、進歩している・成長しているという自覚を感じられるようにすること

Purpose(目的) 単なる仕事ではなく、自分より何か大きな目的のために仕事をしているという感覚。目的というのは製品より何か大きなものでなくてはならないのです。

Extringic Motivation(外的動機付け)は、効果はあるが、ある特定の範囲以外では有効ではなく、Intringic Motivation(内的動機付け)、自分のためにやる。何か大きな目的のためにやる、それが重要だからやるという動機付けによって、もしかしたら、きっと「世界を変える」ことができるかもしれません。


音声だけはこちらHBS 15分ぐらい
日本語字幕つきはこちらTED

50分ぐらい、でGoogleで行われた講演はこちら。こちらはGoogleの社員とのやり取りがなかなか面白い
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テーマ:ビジネスに必要な心理学 - ジャンル:ビジネス

  1. 2010/03/02(火) 22:00:00|
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